有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

温故知新!!

■うんこ置針?ではなく、温故知新です(失礼しました)。

 最近、災害が多いですよね。

 こんな時こそ、昔の文書や史跡に触れて、過去のことを知りたいものです。

 なぜなら、防災につながるからです。

 例えば、東北地方の「てんでんこ」、地震が来たら、ちりぢりになって逃げよという合言葉です。

 津波の痕跡がいたるところに残されて、現代人に警鐘を鳴らしているわけです。

 祖父母以上のことは、知らないからです。


津波を始めとした災害が各地で起き、先人は後世の人に伝えるために、文書(日記)や史跡で知らせているわけです。

 我々が聞く耳を持たないと、先人の声が聞こえてこないわけです。

 そして、実際に災害が来て、「後悔先に立たず」という状態になってしまうわけですよね。

 もっと、先人の教えに耳を傾けて、避けられる災害を避けていきたいものです。

 温故知新に感謝!!