有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「オット-という男」鑑賞

トム・ハンクス主演の映画です。

 何か、数年後の自分ではと思えるような予告編でしたので、気になって見に行ってきました。

 いや、泣けました!!

 妻に先立たれた夫、偏窟な役回りのおじいさん、どこにでもあるような設定かなという感じでした。

 そこへ引っ越してきたメキシコ人一家とのやりとりを描きながら、過去を振り返り、心を開いていくという筋書き、あまりにも泣けてきたことでした。

 結局は人とのつながりを断ってはいけない、オキシトシン的な幸福を求めることが重要という内容でした。

 こんな私の未来映画に感謝!!