■山間部に住んでいた頃、あるいは若い頃は、山へとダラの芽を獲りに出かけていました。
大量に獲り、その週は、毎夕、ビールとダラの芽だったことを思い出します。
やはり、若かったので、天ぷらが胃にこたえることもなく、ガンガンいっていました。
ところが、歳を重ね、手術しまくると、ちょっときつくなってきた昨今は、ほとんど獲りにいくこともせず、たまに道の駅で見つけたものを食す程度でした、この時期。
■ところがですね、住んでいる近所の公園横の空き地に、どうも気になっている木があったのですね。
やっぱりダラの木でした。というわけで、さっそく、獲って、久しぶりに少し多めに食べたことでした。
やっぱおいしかった!!、最高ですね。ビールはさほど飲めないのですが、少しだけ昔を思い出しながら、食したことでした。
ダラの芽に感謝!!