有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

太陽光蓄電池に感謝

■携帯用の太陽光蓄電池?をアマゾンのタイムフリーで購入しました。もちろん、電源からも蓄電でき、スマホやらを充電させることができます。普段は、窓にほったらかしにしておいて、帰宅後、これまた携帯用の噴水器?に接続して、乾燥した室内に潤いを与えているところです。

 まずもって、電気代の節約になりますよね。エコだと思えます。これには、感謝!

■でも一言、太陽光というのは、やはり限界があるようにも思えました。まる1日、炎天下でおいておいても、フル充電はできないのですよね。もちろん、手に乗るタイプなので、面積が少ないといえば少ないのでしょうが、やはり意外とここが落とし穴のような気もしているところです。つまり、屋根に取り付けるタイプです。やってはいないので、何ともいえないのですが、・・・。

 いずれにせよ、電気はつなげるので、この機器に感謝!!

 

節分、立春という節目に感謝

■よく「一年の計は元旦にあり」なんて言いますが、私は、こうです。

「一年の計は、立春にあり」です。

 

 だから、目標を立てます。性格は変わらないので、「顔を磨き」ます。そこで、まずは外見を変えようと、財布とベルトを新着します。これで、気分一新といきたいというところなのです。

 

■こんな節目の日に、改めて感謝!!

 

「ガールオンザトレイン」鑑賞

トム・クルーズ(最新のミッションインポッシブル)と共演した女優が出るということで、興味があって鑑賞してきました。

 こうやって、電車の中から、風景を眺めている人って、結構多いのかも知れないなーというのが第一印象でした。

 なかなか複雑な関係で、登場人物の関係を探るだけでも若干躊躇しましたが、うーん、何というか、・・・・・。

 その女優、とってもきれいでした。一目惚れというわけではありませんが、こんな映画に感謝ですね。

 

「ザ・コンサルタント」鑑賞

■ゴーンガールの対役の方が主役の映画です。発達障害を持つ、兄弟が将来、敵と味方になって闘っていくという映画です。兄がコンサルタントとなって、企業会計の問題点を指摘し「処理」をしていく過程で、弟が敵となって現れてくるという道筋です。

 発達障害のため、行動が一律的で、全てがこうではないのでしょうが、発達障害を理解するには、もってこいの映画かもしれません。その意味では、いい勉強になりました。特殊な能力も持っておられ、これまた全てがそうではないにせよ、その可能性があるということを知りました。

 その意味では、映画に感謝ですね。

「胸騒ぎのシチリア」鑑賞

■これは、いったことのある地なので、ぜひ見てみたいと思って、鑑賞に行ってきました。すると、撮影の季節柄だったのでしょうか、シロッコというアフリカ大陸側から吹いてくる強風が映像に映っておりました。こうなんだーと、初めて知りました。地理の学習では、言葉自体は認識しておりましたが、いい勉強になりました。

 

■映画自体は今一だったのですが、シチリアの風土はよく見てとれました。しかし、私はフェリーで上陸し、映画は航空機だったので、若干、違いました。

「恋妻家宮本」鑑賞!

■とてもよかった!、その一言につきます。夫婦問題以外にも、主役たる夫?の次の台詞(だいたい、こんな感じかな)が目にしみました。

「正しさと正しさがぶつかると、いがみ合う。戦争になる。しかし、優しさと優しさはぶつかっても戦争にならない。もっと優しくなれる。」

 いや、実にそうだ!と思ったことでした。皆、自分が正しいと主張します。国家間なら戦争に発展するし、友人間ならケンカになりますよね。

 

■それにしても、熟年離婚という言葉はもう古いのですが、それを匂わせる設定で、若い頃のことを回想しながらの「愛」を問うた作品です。必見の価値あり!

 自分自身を省みることにもなりました。そして、妻のことも! いい勉強になりました。涙も流れました。いい映画でした。映画って、本当にいいですね!!

 

寄席に感謝

■最近、落語を聞きに行ってきました。毎年恒例のものらしく、ここ25年くらい続いているという話でした。あまり行ったことはないのですが、今回、チケットが当選して頂けましたので、行ってきました。

 落語のどこがいいか、それは笑えることでしょう。笑いは百薬の長、といいますよね。そして、あの扇子一本でいろいろな役割を持たせるトークにあります。ネタ元にもありますよね。古典落語なのか、現代落語なのか、私は現代落語を好みます。どこにネタを求めるのか、ビジネスのチャンスになると思うのですよね。

 いい時間を過ごさせて頂きました。