有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

一日を迎えられる喜び

■この世には、夏を乗り越えられない人々もいるわけです。よくTVなどのドラマで、「今年が最後の桜かな?」なんて台詞があります。ジーンときますね。自分もいつかこんな時が来るとね。

 そうして、今日は9月1日、新しい月が始まったわけです。月といえば、中秋の名月ということでもあり、これが見られる喜びをかみしめないといけないと、つくづく思います。

 9月1日という今日に、感謝!!

秋風に感謝!

■「天高く馬肥ゆる秋」などと言いますが、今日はまさしくこの通りでした。秋風が涼しく、視界もくっきり、まさしく空が高く感じられ、秋風の心地よさに自転車も滑走できました。私の場合は、馬ではなく自転車?になるのですがね。

 いずれにせよ、涼しい、さわやかな秋風に感謝!! 秋雨前線は嫌ですがね。

運命の出会い?に感謝

■え、この人とここで会うか?と思うことはありませんか。昨日も、出張で市役所へ行ったら、向こうから声をかけられ、エッと思ったことでした。もう20年以上前でしょうか、前にあったこと、もうびっくりでした。これって、運命の出会いでしょうか、恋愛とかではなくてですよ。同姓ですから。

 運命の巡り合わせ、いたずらとか、よく表現しますが、もう本当びっくりでした。こんな運命に感謝!!

竹のマットに感謝!

■我が家は梅雨に入る頃から、通常のマットから、竹のマットに切り替えます。2cm×5cm位かな、この大きさの竹がいくつくらいあるだろうか、かなりの量をセルロイドみたいなひも?で繋げてあるものです。これに寝ると、涼しくなるわけです。寝苦しい夏場から解放されるわけですね。

 もう使って、軽く15年以上は経つかと思います。これ、まだ販売されているのでしょうか。故障もせず、とても重宝しております。

 竹マットに感謝!!

イヌビワにびっくり

■イヌビワって、知っていますか。長崎に行った時、とあるところで、地域のおばあちゃんが私に、「これ、知っている?」と聞いて、食べました。「子どもの頃は、山イチジクって言っていたけどね。」と言って、むしゃむしゃむしゃ!!。

 私のちぎって、食べてみました。確かに、イチジクのような食感があるけど、味は微妙に違うかな?という感じで、甘くておいしかったです。これは面白いと、家に帰って、ネットで調べてみたら、「イヌビワ」という名前であることがわかりました。ビワという名前がついていますが、イチジクの仲間らしいですよ。

 こんなイヌビワに、初めての食感、感謝です。

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地域の清掃活動

■今朝は早朝から地域の清掃活動に参加してきました。最初は嫌々なのですが?、きれいになると、気持ちよくなってくるので、これまた不思議です。すっきりしたというか、心地いい風を感じるというか、そんな感じです。汗だくだくで、頭から滝のようにといったら言い過ぎですが、汗がぽろぽろと流れ落ちてきます。でも、終わってみれば、気持ちいいわけです。

 こんな地域清掃活動に感謝!!

化石作りに感謝!

■童心にかえって、化石のレプリカ作りに挑戦してみました。粘土でしょうか、粘土の粉みたいなものに、水を加えていって、ヘラでこねくり回し、ソフトクリーム状にします。それを型にはめて15分間ほど、ほったらかして型をはずして、絵の具でぬると、ハイ完成!

 

■久しぶりに童心に返って、楽しい一時でした。こんなイベントに感謝!!