有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

マエストロ

■試写会に行ってきました。西田節がいたるところに、醸し出されている映画だと、一目見て思いました。弱体楽団を、コンサートにまで持っていく、までの指揮者とコンサートマスターとの駆け引き、最後は最高の演奏で終わるという流れです。

■このラストのコンサートシーンは、臨場感にあふれており、まるで、コンサート会場にいるが如くの感じになったことでした。運命と未完成の2曲が披露されるのですが、運命の盛り上がりには感動しました。素晴らしい演奏でした。この出会いに、「運命」を感じたことでした。映画、万歳!!