■久しぶりに邦画を見てきました。無料券が期日が迫っていたものですから、話題の邦画を見てきたという感じだったのですが、
応えからいうと、「泣いた」「泣いた」という感じでした。
「かぞくいろ」という題名からして、家族にはいろいろなパターンがあるというのを暗に教えてくれている映画ではないでしょうか。
その子どもは両親を病気でなくし、後妻として入って継母?と義父の家に転がり込むことから始まります。
そして、主役たる継母役の有村氏が「変わりたい」という台詞で、電車の運転手を目指す、そして義父も子どもも変わっていくという内容です。
■実に泣ける映画でした。私も「変わりたい」と思い、変わり損ねているので、・・・・。
こんな気付きと涙をくれた映画に感謝!!