■夏と冬では、どちらが風邪を引きやすいか、それは夏です。意外ですよね。なぜなら、夏は朝昼の温度差がありすぎ、この日較差が自律神経に与える影響が高いのだと考えられます。
もちろん、冬でもそんな日があるかと思いますが、夏の方がより大きいです。
晴れと雨では、当然、晴れの日が風邪を引きやすいわけです。
何度も言うのですが、雨天日は温度差がほとんどないのですね。ところが、晴天日はかなりの温度差があるわけです。これが体のバランスを崩すので、暴飲暴食等々、ちょっとしたことでも風邪につながりかねません。
なぜなら、消化にエネルギーを使ってしまうからです。
■そんな私、気をつけていたのですが、やっちゃいました、夏風邪。1つには、いいわけではないのですが、職場のクーラーがですね。冷え冷えなのですよ。温度上げようと言えず、我慢を重ねているわけです。これで、屋外へ出た時の格差が大きい！！
というわけで、発熱、午後は年休をとって、休んだことでした。39度近い高熱が出たのですが、これで、体の細菌を死滅したと思うと、うれしくなったことでした。よし、これからまた気をつけるぞ！！と。
そんなわけで、夏風邪に感謝！！
