■ユナイテッドシネマや、ピカデリー、東宝シネマ等々においてある映画のパンフレット、これ意外といいですね。
数年前はもう少しボリュームがあったと思うのですが、今やどこの館も薄いものになっています。
しかしですね、読んでいて「そうそう」と思うシーンがありました。
もうすぐ公開される「ナイル殺人事件」ですが、それに関して、このような文面がありました。
「今作の原作はエジプトにあるホテルで執筆されているなど、実際に現地へ行ったアガサが自身の思い出と共に書いたであろう物語には、旅行ガイド的な楽しさも凝縮されている。
そんな、映画化にふさわしい要素が詰まった殺人ミステリーの驚きとゴージャスな旅気分を、心ゆくまで味わってほしい!」
とありました(シネコンウオーカー1月号)。
実際に、ナイル川クルーズ(といっても、夕食で乗ったのと、帆掛け船で少しだけ乗っただけですが)の経験からか、十分楽しめるぞ!!と、今からこの映画にワクワクしているところです。
行ったことのある映画は、実に楽しいですね。そんな映画に感謝!!