有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

同姓同名!!!

■な、何と、ビックリ大仰天なことが起こりました。

 昨日、眼科に行きました。最近、目がかすみはじめていてですね。特に、夜のパソコン、辛いものがあるのです。

 今一度、病院へ行こうということで、行ってきました。

「〇〇□□さん」と呼ばれたので、見ていたスマホをシャットアウトして、呼んだと思われる看護師さんについていきました。いきなり、処置室へ連れていかれるので、システムが違ったのかな?と思いながら、ついていきました。

 

 その到着直前で、私を振り返られました。

「何か?」

 

「エッ、呼ばれたからついてきたのですが!」

 

■「呼んでいませんよ!」とのこと。私は、「確かに聞こえたのですがね、これは空耳というか、眼科より耳鼻咽喉科に行ったがいいかも知れないですね!」と言って、待合室へ控えていました。

 すると、どうでしょう、今度は横に座っておられた初老の男性にこんな呼びかけが。

昭和15年生まれの〇〇□□さんですか。」

 

■な、何と、同姓同名の方がおられたのです! ビックリ大仰天でした。

 

 そして、私の名前が呼ばれました。私は言いました。

昭和35年生まれの〇〇□□さんです、間違いありませんか。」とね。

 待合室でクスッと、笑いが生まれました。

 

■処置室で件の初老男性というか、初老ではないですよね。私より20歳上ですからね、立派な後期高齢者です。その男性に言いました。

「はじめまして、〇〇□□さん。同じ名前です。これからどうぞよろしくお願いします。生まれ変わりではないですよね。」

 お互い、会釈してそれぞれの処置へと進んだことでした。

 

■その後、薬局で、今度は受付の方が薬剤師さんに言っていました。

「同姓同名の方だから、処方を間違わないでね!」と。

 

 私は昭和35年生まれです!と言おうかと思いましたが、もう言いませんでした。

 

■私のコピーにあったような感覚で、20年後はこうなるのかな!と思ったことでした。県内に同姓同名の方が3人いるというのは知っていたのですが、そのうちのお一人と病院でお会いできるなんて、超びっくり、これはいいことが起こるかもしれないと、正直思ったことでした。

 こんな出会いに感謝!!