有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

母の命日に思う!

■昨日は、亡き母の命日でした。65歳という若さでこの世を去りました。へその緒でつながっていたことを考えると、並々ならぬご縁だと思えます。地球人口75億人の2人なのですよね。ま、父も関係するのですが、父以上でしょう。
 そんな母に、「有り難う」の一言も言えず(心では思っていましたよ。病床の母に「今まで有り難う」なんて、宣告するようなことは口が裂けてもいえませんでした)、あの世に送ったのですが、今思えば、髪の毛の数本、もらっておけばよかった!と今更ながらに思います。
 住職さんがやってきて、お経をあげてもらっております。たまたま日曜日だったので、私も聞いていたことでした。
 こんな日に、改めて、両親に感謝です!!