■「すこやか」という小冊子の巻頭言に、尼さんの話があります。
最新号では、「皮肉」が題材でした。曰く、
・皮肉=骨がない=表面だけ という意味なのだそうですよ。
そうなんだーと、妙に納得したことでした。
・皮肉骨髄=皮:表面だけ理解+肉:意味を理解+骨:考え方を理解+髄:根本から理解
(もともとは弟子を評価する段階だそうです)
■その尼さんがいうには、皮肉を気にするということは、相手の言葉にひきずられるということになるそうです。
表面だけなので、気にしないというわけですね。
大変勉強になりました。たかが小冊子、されど小冊子!! 感謝!!