有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

木陰と信号機に感謝

■若い頃、50ccのバイクに乗っていました。

 いつもなら黄色の信号機は突張していた私でしたが、冬場になると、片っ端から、黄色になりそうな気配があったら、青信号でも停まっていました。

 なぜか、それはもうわかっていますよね、寒すぎるからです。

 停まると、その身を切るような寒さと数十秒間、おさらばできるわけです。

■現在は、自転車通なので、やはりこの夏の焼けるような日々、黄色信号の若干前から、信号機の柱のお陰でできた影に身を隠して、ほんの一時の涼しさを感じているところなのです。

 こんな木陰や信号機に感謝!!