■あの「ジェイソン・ボーン」のマット・デイモン氏主演のサスペンスです。
アクションというより、かなり物語性の大きい作品です。ですから、派手な演技ではなくして、フランス語と英語を介した作品で、そこには愛情あり、愛憎ありの人間味あふれる作品でした。
フランスはマルセイユの風景も行ったことがないので、楽しめました。また、そこには人種差別的な問題も絡んだりしていたのも、いい勉強になったことでした。
コロナでも終わったら、またヨーロッパを旅したくなったことでした。
この映画に感謝!!
なお、マルセイユ近くは行っているのですよね。カンヌ、ニース、モナコです。懐かしいなー。