有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「coda あいのうた」鑑賞

■これはすごい、インクルーシブ教育に匹敵するのはもちろん、健常者と障害者が共に暮らすという作りになっているかと思います。

 いち早く試写会で見てきました。最高です。
 何と言っても、歌声が素晴らしいです。
 手話の通訳が字幕として登場する、新しい形の映画といえばいいでしょうか。必見です。

 コーダとは、Children of Deaf Adultsの略で、ろう者の親を持つ聴者のことを指しています。

 その方が主役です。実際に歌を歌われているのか、歌声にうっとりですよ。

 ろう者の立場を理解する上でも学習になる映画です。