有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

鼓動の不思議さ

バルセロナでの就寝、枕の居心地の悪さでずっと、目が覚めておりました。多分、時差ぼけも手伝ったのでしょう。それで、枕の元から私の脈拍がドクッ、ドクッと聞こえてくるのですよね。よくあることかと思います。

■思うに、私が故意で動かしているのではないのに、体は生きよう、生きようとしているかのようです。私が動かすわけでもないので、これが神の設計なのでしょうか。自殺したらいけないというのは、こういうことからもわかりますよね。

■なぜ、脈拍が打っているのか、ひいては、なぜ心臓の鼓動は休憩するまでもなく、永遠と生きている間は打ち続けているのでしょうか。何かのエネルギーがあるのでしょうか。太陽エネルギーでしょうか。不思議でなりません。自分の呼吸さえ止められません。一体、このことは何を意味するのでしょうか。

人生の不思議さ、体の、命の不思議さに今更ながら、感謝、感謝です!