有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「恋は雨上がりのように」鑑賞

■邦画はあまり見ないのですが、この映画の試写会があたりまして、妻と行ってきました。面白いといいなーと恐る恐る行ってきたのですが、このおじさんでも楽しむことができました。若人だらけかなと思ったら、意外や意外、私ら世代の方が多かったような感じでした。

 主役と中年男性との交流を描いたものですが、これは悪いパターンでは援助交際に発展するだろうし、いい意味では、「更生」に、あるいは再起動につながるのかもしれないと感じた次第でした。

 どちらの役者もいい味を出しておられたと思います。

 この映画に感謝、そして、試写会に感謝、妻と夜、こうやって食事を兼ねて映画が見られるというのは、幸せな証です!!

 

「Berry MATCH」

■こんな飲料、知っていますか。ベリー好きな私にとっては、放ってはおけない飲料でした。
 セブンで飲料を見ていたら、こんな飲料が入っておりました。早速、買いです。
 表示によると、カシス、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリークランベリーが入っています。

 それにプラスして、前に書いた、気分を落ち着かせるという、「ナイアシン」まで配合されているではありませんか。
 びっくりしたことでした。しかも、糖質オフ(50%)ときています。
 
 味も抜群でした。読んで字の如く、ベリーマッチな飲料でした。これはいけそうです。万歳!!

「女は二度決断する」鑑賞

ドイツ国の中での、民族闘争という感じの映画でしょうか。私もドイツには行ったことがありますが、トルコ系が多いというのは感じていました。
 そのトルコ系住民へのテロを話題にした映画です。新聞紙上でもかなりコメントが寄せられているので、ここでは省略しますが、無音が多く、やけに現実味がありました。
 自分だったら、どうするか、というのを感じさせる、倫理観を問えるような内容の映画でした。

 この映画に感謝!!

「PC21」

■1995年当時、インターネットが解禁された時代です。この時代には、10を超える程のPC・ネット関連雑誌が発行されておりました。
 そして、2010年頃から下火となり、どんどん数はなくなり、今では、月刊誌は2冊でしょうか。
 それで、私は礼儀正しく?、日経のPC21だけは毎月欠かさず、購入して学習?しているところです。
 1つは習慣化しており、それが月末の楽しみでもあるのですよね。もう1つは、やはり新情報が欲しいというところでしょうか。

 Dマガジンで読むという方法もあるのですが、この雑誌だけ半月以上遅れての配信なので、そこまで待てないというのが本音でしょうか。

 いずれにせよ、老舗PC21に感謝!!

新運動靴

■家庭作業で、新しい運動靴を購入してみました。もう10年ぶり位でしょうか、運動靴は!

 するとどうでしょう。履き心地のいいこと、いいこと、軽い、軽い、こんなに今の靴が進歩しているなら、もっと早めに購入すればよかったと思った程です。

 作業ばかりか、その辺を軽く走ってみたことでした。子ども時分を思い出したことでした。ま、もう、体がついてきませんがね。

 そんな、昨今の運動靴に感謝!!

「家族はつらいよ」鑑賞

■シリーズ3作目は、「妻よ薔薇のように」という副主題での映画でした。山田洋次監督といえば、「男は辛いよ」シリーズですよね。これもロングセラーになるのでしょうか。

 今回は、妻の反乱というわけです。ずっこけアリ、お笑いありで大変楽しめました。最近、笑える映画が少なくなっているので、随分と笑いこけてきたことでした。

 涙もザクザク流れましたよ。お陰で、新陳代謝が活発になったことでした!!

 必見ですよ。

「ホースソルジャー」鑑賞

タリバンとか、ビンラディンとかの固有名詞が飛び交っていた頃の実話を元にした映画です。

 当時、私はメディアが流す情報のみを鵜呑みにして、命とか真剣に考える術を持ってはいませんでした。
 そんな自分が恥ずかしくなるような映像です。戦争の怖さというか、命の大切さというか、こんな戦闘だったのだ!と、つくづく映画を見ながら感じたことでした。
 山肌での戦争、こんなことがアフガニスタンで行われていたのだと!、改めて実感することができました。

 そんな気付きを与えてくれた映画に感謝!!