■インド製作のスパイ映画の真髄を見た思いがした内容でした。
いつものごとく、まずは音楽・ダンスありのエンターテイメントです。
それから、アクションがド派手で、ありえないようなものがそれこそ、オンパレードでこれでもかというくらい、繰り返される内容でした。
そして、そして、内容も二転三転どころではありません。どんでん返しの連続祭です。
■先が全く読めない内容で、最後まで楽しませてくれました。
一番楽しめたのは、スパイ映画にありがちな、全世界を股にかけた内容です。
今回は、オーストリア、トルコ、インド、パキスタンと所狭しと走り回る内容で、風光明媚な環境が目を楽しませてくれました。
こんなインド映画に感謝!!