「バッドデー・ドライブ」鑑賞
■リーアム・ニーソン主演の、車内中心のスリルとサスペンスの映画です。
「96時間」とかで有名な氏ですが、今回は、車内が中心という時間ではなく、空間がテーマの映画でした。
シート下に爆弾が仕掛けられ、離れると爆破されるというものです。さらには、家族の問題も車内に持ち込まれ、三つ巴の危機脱出映画です。
果たして、父たる氏は、どうやってこの危機を脱出するのか、全編、目が離せません。トイレに行っている暇はないという内容です。
相変わらず、キリキリの内容で、手に汗握る映画となっていました。
氏と、こんな時間や空間を意識せざるを得ない映画に感謝!