有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

ゆこゆこの冊子に感謝

■病気・入院をしてから、海外への旅行がすっかり遠のいてしまいました。でも、どこかには出かけたいという芽がすぐ出てきてしまいます。こうなると、国内、それも近場しかないわけです。すると、県内か、隣接県ということになってしまいます。
 ネット検索は便利なのですが、意外と高いし、すぐには見つけ出せません。

 そんな時、ゆこゆこの存在を知ったのでした。地元周辺専門の機関誌というか、冊子が季節毎に届きます。もうこれを眺めているだけで、なぜか旅行に行った気になるので不思議です。
 そして、電話かネットで注文をいれるわけです。格安なのですよ、一般のサイトに比べると。だから、ここを多く利用しているところです。

 これからもよろしく!と、冊子というか、ゆこゆこに聞こえない声を届けているところです。感謝!!

昆虫食に感謝する日?

■昆虫食というのが話題になっていますよね。私も早速、コオロギを食べてみました。うーん、何とも言えない味でした。

 ずっと以前、長野を旅した時、旅館の朝ご飯に得体の知れない佃煮が出されました。見たことはあるが、まさかと思い、聞いてみました。やっぱりバッタの佃煮でした!!

 我慢して食べてみました。何とか食べられましたが、これも何ともいえない味だったことを覚えております。記念に、土産として買って帰ったことがありましたが、一度も食べたことはありませんでした。

■そして今回、2度目の昆虫食、10匹くらい食べて、あとはメダカの餌にしました。

 将来、人口増により、タンパク源として、この昆虫食に感謝する日がくるのでしょうか、今から感謝しておきたいと思います。

見知らぬ人との会話

■最近、土日の散歩では、こちらから挨拶をしたり、簡単な会話をしたりして、話しかけているところです。

 先日は、おばあさんとこんな会話をしました。

 お日様は出ているのですが、風が少々あって、落ち葉が舞っている日中のことでした。

「きれいですね。」「今が時期ですね。」
「でも、こんなの見ると、人生の終わりを感じちゃいます。」「まだまだでしょう。」
「もう少しで定年で、そんな感じになっちゃうのです。」「定年からが、人生は楽しいのですよ。」

 なるほどと、初老の女性に諭して頂きました。心の中で、「有り難うございました」と叫んだことでした。

 こんな日常会話や、相手の方に感謝!!

「500ページの夢の束」鑑賞

■パソコンや文章を書くのが好きな私としては、必見の映画だったわけです。すると、どうでしょう。
 この映画、自閉症の主役を中心に繰り広げる、愛の物語でした。

 どんなところがか、まずは自閉症の主役が1日の行程を暗記していて、そのレールから外れることはありえないわけですが、「スタートレック」のシナリオに応募するため、自らハリウッドに乗り込むという勇気を出すというシナリオになっていくわけです。

 一方で、健常の姉との姉妹の関係に隙間風がふいていたのですが、お互いにこの事件を通して理解を深めていくというシナリオです。

 さらには、施設の方とのやり直し、警官との意思疎通等々、とてもいい映画に仕上がっていて、久しぶりに涙がこぼれたことでした。

 いい映画です。こんな愛の映画に感謝!!

自然に感謝!

■最近、朝の通勤が楽しくなってきました。仕事もそろそろ終わりに近づき、何かこう、自然に目がいくようになってきました。

 自転車通勤なので、より一層、自然に目がいくわけです。今までは仕事に追われ、今日一日、どうするかを考えながら運転していたのだと思います。最近は、定年というか、早期というか、退職が近づいてきたので、何かこう、余裕が出てきたわけです。

 

 この時期はとても寒くなってくるので、手足が寒く、あまり好きではない季節なのですが、自然がいいですね。

 まず、寒い朝の川、湯気が出ております。そして、そこをすいすいと泳ぐカモの群れ、さらにはカラスやサギの仲間、皆がゆっくりと生活をしております。

 さらには、稲刈りの終わった農地、焼いてある田もあれば、すでに耕して冬野菜でしょうか、その準備をしてある畑等々、面白いです。

 海に近いので、干満の差が見られ、その流れも楽しめます。ボラのジャンプも相変わらずです。でも、寒くなってきて、若干、少なくなってきたかなとは思います。

 朝日や夕日の美しさといったらありませんよね。

 

サザンカの花も咲き始め、メジロも蜜を啄んでおります。木枯らしで、落ち葉もきれいに吹き乱れております。

 

 こんな自然に感謝!!

鳥取県のCMに感謝

■かって鳥取県知事がこう言われました。「鳥取には、スタバはないけど、砂場はある」と。今では、スタバもできたわけですが、それまでは、全都道府県で1県のみなかったわけです。
 それはさておき、この鳥取県の観光CMが鳴かせるのです。産経新聞に出ておりました。曰く、

鳥取ならぬカニ取県」(カニの水揚げ量、全国一)
「にわカニは信じれず」
「ウェルカニ鳥取

 ね、面白いですよね。CMを見ていて、顔がにやけてきます。幸せになります。

 こんな鳥取県の観光CMに感謝!!

「食べ方いろいろカープベビースター」

■こんな巨大なベビースターラーメンがあるなんて、初めて知ったことでした。通常より麺の長さが長いし、菓子ではなくして、おかずとして盛り合わせで食べられるように作ってあるようです。

 先日、とあるイベントに参加した際に、100円で売ってありましたので、ベビースターラーメンファンの私としては新発売は見逃せません。

 即、購入、手づかみで食べましたが、超おいしかったです。次は料理として食べてみたいものです。

 いくつになっても、ベビースターラーメンに感謝!!