有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

整骨院!

■とある整骨院にずーっと、お世話になっているのですが、これがまた効くのですよ。まずは、腰痛持ちでした。季節の変わり目、大きな仕事をした後、ちょっとした物をもった時、くるのです、あれが! ぎっくり腰というものでしょうか、これが辛いのですよね。立っておられないのですよね。階段などは、手すりをもってやっとこさという感じなんです。

■このぎっくり腰を1年間通って(週2回)、完璧に治しました。お陰で、ぎっくり腰は全くなくなりました。数年前は、階段を走って下りていたら、ちょっとバランスを崩して、足首をひねったのですね。音がしました。ブチッと!

■以降、歩けなくなり、即病院へ我慢して(運転して)いきました。整形外科です。レントゲンの結果、腱が切れているということで、ギブスになったのです。それで、ちょっとすることがあるので、待ってくださいと言って、即、整骨院へ。

■ここで診てもらうと、関節が入っていないだけということになり、施術してもらい、少しは楽になったことでした。ギブスに入ると、生活が制限されますよね。以来、そのままの生活で治すことができました。

■ここでは、オーリングというやり方で、レントゲンを使わずにやってもらえます。お弟子さんが、私の患部に手を当て、もう一方の手を親指と人差し指で輪をつくり、先生がその輪を広げるのです。弟子さんは強く輪を作っているのですが、患部が悪いと輪が軽く開くのです。しかし、どうもないと、開かないのです。これがオーリングテストです。どこか、悪くなると、いつもこの整骨院です! 有り難うございます。