有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

整体に感謝!

■いろいろな整体に通っているわけですが、今、毎週通っているところは、かなり医学的です。今まではどちらかというと、季節に1回のリラクゼーション的な整体だったのですが、現在はかなり治療的な整体です。1回やってせっかくツボが拓いたのに、間をあけると元の木阿弥と言われ、続けていっているというのが現状です。

 今回の整体は、「痛気持ちいい」というレベルではなく、正直「痛い」です。でも、それだけ「固く」なっているということで、かなり整体師にも、力がいるようです。

 それでわかったのが、昨年「気功教室」に通っていたのですが、私には気が通らないのです。他の人はばたばた倒れていかれますが(師の手のひらを合わせると)、私はびくともしなかったわけです。だから、止めました。

 つまり、自分の体がバリアなのか、固いのか、そんなこんなで師の気が通らなかったのだろうなーと、自分で理解できたことでした。つまりつまり、毎日の仕事をこの35年間、鎧・甲を身につけて仕事をしていたのだろうなーと、つくづく感じ入ってしまったというわけです。だから、体は硬くなるし、内臓は傷つくわで、今は柔らかく、心も柔らかくしていくことが重要なのだろうなーと「悟った」わけです。心を柔らかくというのは、急には無理ですので、まずは体からというわけです。

 こんな気付きを与えてくれた整体に感謝!!