有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

薬に感謝

■インフルエンザの治療で頂く、薬、たったの2種類なのですね、これにまずは
びっくり。今までだと、複数の薬を4日分程もらっていたと思うのですがね。

 頂いたのは、ゾルフーザ2錠(1回分)と鎮痛剤3回分(2錠ずつ)でした。
前者は帰宅後すぐ飲むということで、これでインフルエンザの治療。

 しかし、私の場合は頭痛がひどかったのですよね。それで、この鎮痛剤を
使い果たした時点で、何とか気分がよくなったという状況でした。

 熱は前者を飲んだら、急に下がっていきました。こちらは楽でした。
ただ、1日間は38度台前後で苦しかったですがね。

 そんな最新の薬事情に感謝!!!

全ては上手くいっていた??!!

■56歳の時に、何度となく手術、入院を繰り返しました。なぜ、こうなるの
だろうと、当時は考え込みました。金属疲労ならぬ、肉体疲労なのかなと
感じておりました。

 そして、定年まで2年となる昨今、改めて感じたことがあります。

 それは何かというと、人生はうまい具合になっているということでした。

 先輩から聞いたことがあります。保険証がある間に、悪いところは治して
退職しろよ!ということでした。

 そこだと思ったことでした。行きたくて、治そうと思っていったのでは
ありません。

 そうせざるを得なかったのですね、選択肢として。でも結局は、いい具合
になったと言わざるを得ません。

 有り難いの一言ですね。人生は、なるようになっている、上手く運んで
いるということかなと思います。感謝!!

 これは病気だけにとどまりません、全てです。「引き寄せの法則
でしょうか???

「サイバーミッション」鑑賞

■中国映画は冒頭がしつこいなーと思ったことでした。制作会社なのか、
配給会社なのか、わからないのですが、始まるまでに漢字が出てくる、
出てくる、オンパレードで本番はいつ始まる??!!という感じでした。

 ジャッキー・チェンの映画みたいで、ずっこけあり、特撮ありという
感じの映画でした。でも、いつの間にか、見入っていました。

 主役級の男優が、あの、トム・クルーズに似ているのですよね。
ミッション・インポッシブルを彷彿させるイケメンさんでした。

 悪役はやっぱり日本人でした、さもありなんという気がしたことでした。

■それにしても、最近のスパイ映画は、このデジタルとか、パソコンとか
ネットとか、ハッキングとか、これなしではあり得なくなってきましたよね。

 それでも面白いところが、現代的なのでしょうかね。

 この映画に感謝!!

「マイル22」鑑賞

■この映画、最後までよく見ないと、意味不明という感じでした。

 これが現実だとすると、いや、一体、裏ではどんなことがあっているのか、
疑心暗鬼になってしまうよなーというのが第一印象でした。

 爆破とか、臨場感があって、この連続という感じで、見る人によっては
気分が悪くなるのかもしれません。

 ただ、先ほども書きましたように、現実味があるとは思ったことでした。

 最前線では、一体どんなことを起きているのか、もう本当、わかりません
よね。こんな仕事でなくてよかった??というのが正直なところかも
しれません。

 そんな時代を検討させてくれる映画に感謝!!

インフルエンザに感謝!?

■不覚にも、インフルエンザに罹患してしまい、これにて今週は休日となりました。日曜日が最悪で、月曜日は仕事の用事を済ませて、午後から病院へ急行。A型と決定。そこで万事休す!

 

■ゾフルーザという薬で一発でした。明けた本日、すっきりしておりました。もちろん、少々熱っぽいし、頭痛が続いていましたが、鎮痛剤でしょうか、一緒に処方された薬を飲んだら、昼からほぼ解消! 薬のすごさを感じているところです。

 

■しかし、それにしても、なぜ感謝するか、それは自分の生き方についてです。今まで、体力を過信はしていなかったのですが、かなり頭専攻で、体は従わされてきていたと思うのですね。自分の頭の思いつきのまま、体は酷使され、ずっと悲鳴を上げていたのかも知れません。体への労り感がなく、酷使していたので、ここいらで(つまり

年でしょう!!)、休養をとりながら歩いていこうという知らせだと感じたというわけです。

 インフルエンザにでもならないと、無理して、休みをなくそうとする自分がいるのです。もう60もすぐ近くです。母は65歳でした。考えないといけません!!

 インフルエンザに感謝!!

 

ホテル住まい?

■ここ数週間で、ホテルに泊まることが複数回あり、このホテル住まいは
いいものだーと、思うようになりました。あのホリエモンがホテルを住まい
にするのも、さもありなん!という感じです。

 家で使えない(エコ・キュート仕様の風呂)入浴剤を保管していますので、
ホテルの入浴で使うわけです。

 家人もいない、一人の世界を味わえるわけです(もちろん、それはそれで
寂しいものですがね)。

 冷暖房完備で、空気清浄機まであり、室内は快適です。しかも、朝食
バイキングは最高なわけです。

 ま、ホテルによっては、Wi-Fiがうまく使えない場合もあるのですが
(JRの新幹線も使えると出ていたのですが、全く使い物になりませんでした)、
ま、快適なわけです。

 そんなホテル住まいに感謝!!

お賽銭!

■私は、毎月晦日の日に神社参りをしているのですが、いつもお賽銭を入れます。2つの神社に参っています。幼い頃の遊び場として私を見守ってくれましたので、今は年を取り、感謝するために、ここ10年くらい参っているわけです。

 かならず、1つには1000円札、もう1つには小銭と決めて、参っているわけです。優劣をつけるわけではありませんが、やはり常連の神社とそうでない神社というのがあるわけですね。そんなわけです???

 

■最近読んだコラムに、こんなことが書いてありました。キャッシュレス化が進んでいて、お賽銭もカードでという時代になるかもという笑い話ともとれない話が紹介してあったわけです。どうやって、お賽銭を入れるのでしょうか。100円とか、1000円とかのバーコードがあったらアプリなのでしょうか、それともチャージして入金するのでしょうか。

 一体、どんな時代になるのやら???

 

■ま、私が生きている間は、現金なのだろうな!!と期待して、何はともあれ、お賽銭できる自分に感謝です!!