有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

ボラとスズキ発見!

■川沿いを通勤に使っているのですが、今は勤務地が海に近いところです。

 

 本日、夕方、何となく騒々しいなと思って、川床を眺めてみたら、な、何と、

ボラの大群がいるではありませんか。

 すぐ目の下に!! ちょうど、田畑への水の出入り口の箇所で、段差のところで、溝へ上がっていけず、大渋滞が起きていました。

 

 多分、小魚が最近、大量に飛び跳ねていたので、それを追ってきたのでしょうね。

 

 満潮間近の時間帯だったのですが、これはいける!!

 

■釣りです!!

 

 わざわざ我が家から遠い、きれいな海を目指さなくても、この川で、ボラ釣りができるとね。

 

 しかもです。その中に、交わらない1匹の大きな魚が行ったり来たりしているのです。見つめました。

 

 何と、スズキです。

 

■恐るべしです。さらに、しかもです。

 

 その小魚を狙っているのでしょうか、カワセミが飛び立ったではありませんか。

 

 さらに恐るべしでした。

 

 今度の機会には、釣り道具を準備しておきたいと思ったことでした。こうなると、「釣りバカ日誌」のハマちゃんになってしまいそうな勢いです!!

 

 こんな川に感謝!!

悲観主義

■今、『絶対悲観主義』という本が話題です。

 実は私もどちらかというと、物事を悪い方に考える質です。

 ものの本によると、そのほとんどが「ボジティブ思考でいこう!」と書いてありますよね。

 しかし、根っからのネガティブ思考、どうも切り替えがうまくいきません。

■故野村監督も、長嶋の陽に対し、自分は月見草と言われていましたよね。

 最悪のパターンを考えて、手を打つ、それがものの見事にあたっていって、あれよあれよという間に、ヤクルトを優勝へと導いていかれたことは皆さん、ご存知の通りです。

 それはさておき、週刊現代誌の書評を書かれている方が、上記本を上梓されています。

 早速、読んでみました。

■自信をもったことでした。やっぱ、これでいいや!、期待しなければ、それ以上に悩むこと、悔やむこともなくなる、むしろうまくいったら「もうけもの」という感じになりますよね。

 こんな悲観主義に感謝!!

コロナ判定剤に感謝!!

■人間ですから、喉の具合が悪いとか、ちょっと熱っぽいとか、やはりあるわけですよ。

 

 それまでは、「風邪かな?」ですんでいたところが、昨今のコロナ情勢で、どうしても疑念の目をもつわけですね。

「もしかして?」とね。

 

 そんな時、仕事場から与えられている判定試薬があります。

 

 恐る恐る試してみるわけです。

 

■すると、ラインが1本で胸を撫で下ろすわけですよ。2本あった暁には、隔離ですからね。

 

 というわけで、こんな判定試薬に感謝!!

 

 それにしても、風邪さえひけない状況というのは、一体なんなのでしょうかね?

 この世の終わり?

 

川の群青色

■何色といえばいいのか、表現が難しいのですが、単なる青でも緑でもありません。

 きれいな川で、かつ深みのある場所では、透き通った青色に見えることがありませんか。

 この色って、なにか心が洗われるような気がしませんか。

■調べてみたら、色ではなく光の三原色というのがあって、緑・青・赤なのだそうです。

 それで、谷底の深いところに光が届くと、緑と赤が吸収されて青色が反射してきて、こんな色になるのだとか。

 こんな汚れのない?、きれいな青色に感謝!!

明太子スパゲッティ

■当初、明太子をパスタで食う必要性を感じませんでした。また、生くさいだろうという印象を持っていました。

 しかし、かなり宣伝するので、ひょっとして「食わず嫌い」かと考え、今回、注文してみました。

 すると、どうでしょう。

 若干、生臭さはあったものの、ウン、これはいける!!という感触を盛ったことでした。

 生の明太子と炙った明太子が両方入っていて、明太子のコラボレーションでした。

 こんな明太子パスタに感謝!

 

古谷一行氏にありがとうございました!

■俳優の古谷一行氏が亡くなられました。ここに謹んでお悔やみ申し上げます。

 

 古谷氏といえば、「金田一耕助」シリーズでしたね。あのぼさぼさの髪をふりまくるシーンが忘れられません。

 火曜・木曜・土曜のサスペンス、またまた「失楽園」等々で、氏の演技を見てきました。

 

 ファンの一人でした。

 

■その古谷氏が亡くなられました。実に辛いものがありますね。まだまだ70代後半でした。

 しかし、私の中年期を元気づけてくれたドラマに、感謝するしかありませんね。

 

 今後、多分、追悼番組もあるのではないでしょうかね。絶対見たいと思っているところです。

 

 これまでありがとうございました。感謝致します。

地域クーポンに感謝

■最近、旅行に行くわ、行くわ、前は海外旅行でしたが、6年程前の手術以来、海外には行っていません。

 また行きたくなった頃、コロナが襲ってきました。

 そこで、今はもっぱら国内、しかも近隣県のみですね。

 そして、今や、go to travel とか、県民割とか、いろいろな破格の旅行システムがあるので、使いまくっているところです。

 やはり、60を超すと、歩けるうち、行けるうち、行こうと思う意欲のあるうちが花かな!と思いまして、
しかも格安ですから、行かざるを得ないという状況です。

 しかも、価格もお手頃なのですが、それに付随してくる地域クーポンというのがよろしいですよね。

 2000円から4000円のクーポンがついてくるので、ひょっとすると、差し引き1000円で行ってきたというのもありました。

■いずれにせよ、この地域クーポン券で、ご当地の道の駅によって、買い物を思う存分してくるわけです。妻も喜ぶので、一石二鳥とはこのことでしょうか。

 改めて、地域クーポンに感謝!!