■今、『絶対悲観主義』という本が話題です。
実は私もどちらかというと、物事を悪い方に考える質です。
ものの本によると、そのほとんどが「ボジティブ思考でいこう!」と書いてありますよね。
しかし、根っからのネガティブ思考、どうも切り替えがうまくいきません。
■故野村監督も、長嶋の陽に対し、自分は月見草と言われていましたよね。
最悪のパターンを考えて、手を打つ、それがものの見事にあたっていって、あれよあれよという間に、ヤクルトを優勝へと導いていかれたことは皆さん、ご存知の通りです。
それはさておき、週刊現代誌の書評を書かれている方が、上記本を上梓されています。
早速、読んでみました。
■自信をもったことでした。やっぱ、これでいいや!、期待しなければ、それ以上に悩むこと、悔やむこともなくなる、むしろうまくいったら「もうけもの」という感じになりますよね。
こんな悲観主義に感謝!!