有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

母に感謝!

■もう母はすでにいません。8年前に他界しました。もう少し、甘えておけばよかったというのが、偽らざる感想です。というのも、ほとんど、物心ついた頃から、「親には世話になるまい」という子どもだったようで、自立しておりました。だから、世間の子どもが甘えるような行動をとったことが記憶にないのです。

■だから、大人になってからも、きつく接することもありました。「何もしてもらってないし、・・・・」という感じでした。今、思えば、「反省」です。もっと、甘えていたなら、きつく当たらなかっただろうと思います。

■しかし、時すでに遅し。「亡くなって初めてわかる親の恩」とはいいますが、全くその通りだと思えます。ここまで、何とか健康に生きていることができており、本当に感謝せざるを得ません。お母さん、ありがとう!