有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「世界ネコ歩き」鑑賞

■ネコとは、中学生時代、一緒に生活しておりました。寝起きも一緒、母がネズミ退治にと、三毛猫の赤ちゃんをもらい、私にすっかりとなついてしまったのでした。映画を見たのですが、このような映像なら、あの当時の私ならもっととれましたよ。もう、受験勉強を一緒にやった仲でしたからね。
 コタツで一緒に勉強し?、布団に入ると後追いしてきて、一緒に胸の上で眠っていましたからね。子どもも産み、私の机の下が保育所でした。母親が赤ちゃんのうんちやしっこをなめるのまで、ずっと見てきました。子猫たちも私になつき、あぐらをかくと、5,6匹、膝やすね、ももに眠りに来ていましたからね。カーテンに登り、降りれなくなると、母親が私を呼びに来ていましたからね。
 そんなネコの生活、そして、それを思い出させてくれたネコ映画に感謝!!