■とある新聞に、とある外国人の暮らしが紹介してありました。
どんな生活か、それは昼間は働き、夜は家で内職、すなわち紙袋を糊付けして折る仕事というわけです。
ここまで読んで、夜の部分は一緒だ!と感じた次第でした。
我が家は貧しく、両親は当然共働きで、母は夜は、地元有名デパートの紙袋折をやっていました。そして、私は手伝わされておりました。
うーん、懐かしい!!
■貧しいながら、こうやって働いてお金を得ることの難しさ、重要性を叩き込まれたような気がしたことでした。
塾にも、ローラースケートも買い与えてくれませんでしたが、お金に対する基本的な考え方を叩き込まれたような気がしている昨今です。
母親とこの紙袋に感謝!!