有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「花束みたいな恋をした」鑑賞

有村架純主演の恋愛映画です。文末の「した」がポイントですね。「恋をして」ではないのですよね。

 やはり、恋愛と結婚は別物というのを訴えている映画なのでしょうかね。

 結婚とは言い換えれば「生活」です。生活とは「収入」です! これをほのめかす映画ですね、甘くはないという、・・・・。

 恋愛の頃までは花束みたいな生活になるわけですが、ずっと一緒に暮らすとなると、お金が切っても来れない関係となりますよね。

 お互いが仕事に励む中、生活にアンバランスが生じてくるわけです。このパターンというのは、芸能界によく見られる構図ですよね。

■というわけで、アンハッピーな映画なのですが、私は、若き日を思い出すような映画だったなーと思ったことでした。

 我々夫婦にも、こんな時代があったなーと、つくづく若かりし頃を懐かしんだことでした。

 そんな映画に感謝!!