有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

駅の異国情緒感

■空港もそうかもしれませんが、駅はなぜか、郷愁を誘うと思いませんか。外国人観光客が増えてきたというのもありますが、なぜか、駅に行くと、地元ではありながら、駅舎に入ると、何かこう、ノスタルジックというか、今から出かけるんだー、やってきた人々の波動というか、そんなものを感じて、いい気分になってきます。

 今から異次元の世界へとか、時空を飛び越えて、ここでの自分から、誰も知らないそこでの私になれるというのがいいのかもしれませんね。

 まさしく、駅は異次元への扉なのであります。ドアなのです。ノックをして、出発したいと思っているところです。

 そんな空間を演出してくれる駅舎に感謝!!