■我が家には子どもがいません。ということはどういうことかというと、誰が最期を見てくれるのか、という問題なわけです。
定年を前に、最近よく考えるようになってきました。
妻はまだしも、私の場合は、父が逝ってしまえば、天涯孤独となってしまいます。妻は、兄弟がいるし、姪や甥もたくさんいます。
■しかし、現在を楽しめという教えもあります。子どもがいないからこそ、お金がかからず、自由に旅行にいけます。孫もいないので、何ら不安はないわけです。これは、意外と便利ですよね。世は、引きこもりや不登校に離婚といろいろな問題が横たわっているからです。
というわけで、先のことより、今を楽しんだがいいのかなと、考え、感謝するしかないか、孤独に!と思っているところです。