有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

多読の方法論

■私は以前、「速読」セミナーに、高額な15万円ほどをかけて参加したことがありました。

 場所は県外で、かつ2日間です。宿代と高速バス代を比較したら、バス代が安かったので、2日間通いました。

 そして、身についたかというと、最初の1か月は確かに効果ありかなと思いました。

 しかし、続きませんでした。

■そして、いつの間にか、アマゾンで購入した本が積読状態となっていきました。

 ミカン箱に大量に置きまくる始末です。そのうち読むだろうと思うと、捨てるに捨てられない、売るに売れない状態でした。

 そこで、開発した多読の方法論、それは、メルカリで売るという方法です。

1)ある本をすべてを出品

2)これは読んだがいいという本のみ、一時出品取りやめというか、そんな形にしておきます。

3)そして、売れたら、もったいないので、時間を使って読みまくる!

 こうすることで、義務感というか、仕事というか、そんな観念になって、最優先課題となって、読書が進むということを知りました。

 これは最高の方法だと思いますね。

 こんな多読方法に感謝!!