有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

恒例の高齢による七輪焼き芋

■年末、特に大晦日には、雨が降ってないなら、七輪で炭を焼き、そこへサツマイモを投入します。以下のごとく、

七輪で焼く石焼き芋

 炭自体は、これまで家の床下や部屋においていた備長炭です。

 

 以前、健康志向から備長炭(別に高価な備長炭である必要はありません)を敷きまくっていたのです。それが暦年劣化で、処分しようということになり、どうせなら七輪でイモを焼いてみようということになり、ここ5年ほど、やっているところです。

 

 近所に子どもの声がしたら、配っています。

 

 匂いがなんともいえませんよね。しかも、鍋などで炊くより数十倍、甘みが出てうまいです。

 

■今年は、妻が鍋にしようかということで、まだ消火せず、今晩の燃料となります。

 

 今、大雪で停電して、寒さをしのぐため、石油ストーブが売れに売れているという情報をキャッチしました。

 

 オール電化が進んでいて、我が家も太陽光を入れたので、例に漏れず、オール電化となっています。

 

 それでイザという時のために、発電機を買おうかと思っていた矢先、七輪があるじゃないかと思い立ちました。

 

 備長炭はかなりあるし、ライターさえあれば、紙やダンボールはあるでしょうから、いつ停電になっても、石油ストーブがなくても暖は取れるということになりますね。

 

 こんな七輪焼き芋や鍋、ストーブ代わりに感謝!!