有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

プチ断食に感謝

プチ断食に感謝

 

■1日3色になったのは、第2次世界対戦前と言われています。

 要するに、兵士に力をつけるためです。

 それまでは、日本人は1日2食だったとか。

 1日3食ということになってからは、識者は2極化しているかと言えます。

 同じ医者でも、1日3食は毎日とったがいいという医者と、現代人は食い過ぎだから1日2食でいいという争い?です。

 私は、中年以降、学生時代より体重が10kg増えた時点で、もとに戻そうと、1日2食を実践するようになりました。

 それで現在にいたっているわけです。

 1日2食は、3食派に比べると、プチ断食という形になっているかと思います。

 というわけで、プチ断食に感謝!!

錯覚でよかった!!

錯覚でよかった!!

 

■とあるコンビニで、車を停めました。当然、パーキングのところにシフトしていました。

 エンジンを切ろうとしたら、車が動き出すでは有りません。

 いやいやいや、どこぞやのお年寄りになってしまい、新聞沙汰になると思い、一生懸命ブレーキを踏むのですが、車は動くのです。

 冷や汗が出てきたところで、気づきました。

 隣の車が発進したのでした。

 だから、私の車は停まっているのですが、隣が動いているので、我が車が動いているというように、脳が錯覚したようなのです。

 錯覚でよかったと、つくづく感じた朝の一コマでした。

 錯覚に感謝!!

旅行で散財

■退職記念旅行に行っているのですが、お金を使いまくっています。

 

 本来は58歳で辞める予定だったのですが、63歳の現在、働いています。無職期間は、約1ヶ月で、それ以外は結局、勤めていたという感じになっています。

 

 こうなると、約5年間ですので、無職だったら、1000万円以上の支出があった計算になります。

 

 それが働いたため、ー1000万円どこから、+500万円くらいは軽くいっているかな?とい感じなのですね。

 

 ということは、もう使うしかないということになります。

 

■人生100年時代なんて言っていますが、そんなことはありません。なぜなら、平均寿命を上げているのは、現在90歳から100歳代の方々ですよ。この方たちは、大正末から昭和初期に生まれている方たちです。

 

 この方たちは、粗食です。一方の我々、戦後生まれの人々は合成◯◯料にまみれた食事をしています。

 

 長生きするはずがありません。今、芸能人や科学者めいた方たちが、60歳代や70歳代でなくなり始めています。

 

 つまり、これからは、平均寿命は当然落ちていくわけです。

 

■ということは、私が平均寿命まで生きるとするなら、残り15年余りしかないということになります。

 

 これはどういうことか、それはお金をかなり使っていかないと、いわゆる「宝の持ち腐れ」になってしまうということなのです。

 

 というわけで、今、使いまくっているところです。こうすることで、少しでも旅行先にお金が落ちるし、経済が回りだすだろうということです。

 

 もちろん、私一人がやったところで、どうってことはないでしょう。しかし、私からみると、もっていても、ためていても仕方がないので、これから使いまくっていこうと思っているところです。

 

 こんな使えるお金に感謝!!

タブレット注文花盛り

■今や、お店はタブレットだらけですね。

 

 レストランは当たり前という感じで、今回は、レンタカーをお願いするのに、な、何とタブレットみたいなパソコン画面のようなもので、タッチアンドゴーみたいな感じでした。

 

 何でもこんな感じで、この前はホテルがこうでした。

 

 いや、時代は変わった! お年寄りは、対応できるのでしょうか。

 

 私等が後期高齢者になった時は、一体、どんなシステムになっているのでしょうか!!

 

 ま、いずれにせよ、時代には沿っていかないと、暮らせないですよね。

 

 そんなタブレット注文に感謝??

和式トイレに感謝

和式トイレに感謝

 

■今や、どこに行っても、洋式トイレなので、和式トイレ派の私としては困ったものだと思っているところです。

 和式トイレにすると、スクワットみたいになって、体に一番いい姿勢なのかなと、素人はつい考えてしまいます。

 もちろん、足腰がよわってきたり、怪我した際などはですね。洋式がいいに越したことは有りませんが。

 私的には第一、衛生的にどうなのかというのが考えてしまいますね。

 そんなこんなで、和式トイレに感謝!!

シニア割

シニア割

 

■60歳を超えて一番うれしかったこと、それは映画館のシニア割でした。

 これって、最高ですよね。

 しかし、その一方で、職場の福利厚生で、この恩恵が味わえなくなりました。つまり、割引がシニア割より悪いのですよね。

 ま、しかし、映画券のみならずJRとかも割引がありますので、60歳定年に感謝というところでしょうか。

 シニア割に感謝

 

「ラ・メゾン」観賞

■いや、これは過激な性描写のある映画でした。

 

 映倫がここまで許可するのか、と思った位の映画でした。

 

 内容は、女性作家が、小説を描くために、実際に娼婦となって体験していくという流れです。

 

 地で行くという感じの、いわゆる私小説にするために、その業界に入り込む、突撃取材という感じなのでしょうかね。

 

 昔なら、ぼかしが入っていただろうということを思うと、時代の変遷を感じた次第でした。

 

 こんな映画に感謝!