有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

ロジャー・ムーア氏、死去!

■007が好きな私、思春期を007で過ごした私、このボンド役の1人、最も出演回数の多かった、サー、ロジャー・ムーア氏が、89歳で死去されたというニュースが飛び込んで参りました。

 思えば、中学3年の春休みに見た、ショーン・コネリー氏の「ロシアより愛をこめて」で、一目惚れしたことでした。なんて、かっこいい!、そして、ムーア氏の「死ぬのは奴らだ」という映画の存在、高校の時、見た「私の愛したスパイ」、これらの007映画は私の青春と共にありました。

 

■そのムーア氏が亡くなられたと聞いて、うーん、時代が変わったんだーと、つくづく感じたことでした。もちろん、ボンド役は、ダルトン氏からブロスナン氏、そしてクレイグ氏と変遷はしているものの、「他界された」というのは、時代の終焉を感じた次第でした。ご冥福をお祈りしたいと思います。有り難うございました。

 ロジャー・ムーア氏に感謝!!