有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「ナイブズ・アウト」鑑賞

■007ことダニエル・クレイグ作品となっており、4月に公開されるボンドが最後ということなので、ひょっとしたら、この探偵作品が彼の代表作となっていくのかもしれませんね。

 それはさておき、冒頭3分の1の時点で、誰が工作したのかというあらすじが公開されてしまうので、エッ、今回はこの解決の経過を見ていくばかりなの?と思っていたら、最後に大ドンデン返しが待っておりました。

 それはそうですよね。これじゃ、面白くないですものね。主役と対役が007第25作の同じなので、意味深ですね。

 話によると、007の監督交代で、空いた時間にオファーがあったとのことで、運命はわからないものですね。

 ナイフがアウト、ナイフがナイフでなくなるという意味が答えです。ネタバレになるので、ここまで!!

 この映画に感謝!!