有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「雪の華」鑑賞

■洋画中心の私が、何と邦画を見たのだから、天と地がひっくり返る?というのも、3月一杯までの無料券を2枚もっているものだから、早く使い切らないとというわけです。

 映画の上映予告を調べてみたら、4月一杯は面白いものがなさそうなのですね。それで、邦画でいくかと切り替えて、まずはこの「雪の華」を見てきたわけです。

 まずもって、テーマ曲がとてもいいですね。そして、肝心の映画、これまた凄くよかったです。

中条あやみ氏が、岡田奈々の再来かと見間違うようなできばえでしたね。洋画でいうなら、「ローマの休日」のオードリーに匹敵するかもです。そんな感じの初さを見事に演じられておりました。

 フィンランドロケですので、「フィンの休日」かもしれませんね。オーロラというのも、これは本物でしょうか、いいものを見せて頂いたなーと思ったことでした。フィンランドの景色もよく、次回、言ってみたい候補先に真っ先に上がったことでした。

 死を目前に、100万年で1ヶ月、恋人にという設定も「さもありなん」というものでした。

 引き受けますか!

 独身と妻帯では違うでしょうが、私は引き受けるかな?と思ったことでもありました。また、違う世界を体感したいとも感じたことでした。

■先ほども書きましたが、中条氏がなかなかいい味を出しておられたと思います。何しろかわいかった、これにつきるかと思いますね。

 邦画に感謝!!