■先日、裏表印刷を大量にしていたら、紙が詰まったみたいで、印刷不能となって
しまいました。修理をするのですが、紙詰まりがないのに、機械は「詰まった」「詰まった」を
繰り返し、埒があかないのです。結局、業者に連絡をとるにも、修理代+送料でうん万円の出費となりそうな気配でした。
そこで、まずは近くの大型家電売り場に行ってみました。すると、安いので5000円前後で購入可能なことがわかりました。
帰宅して、廃棄前にもう1回修理に挑戦しようと思って、休日をつかい、やってみました。
しかし、前回と同じく全くもって反応なしでした。最後に、お世話になったお礼に、ヘッドクリーニングをして、
結果印刷をして廃棄にするかと思いました。
紙ももったいないので、裏紙の折り目のあるものを使いました。
するとどうでしょう! 印刷しているようなのです。そして、その結果、途中でフン詰まりもせずに、切れ端のある小さい紙片と一緒に印刷されて出てくる
ではありませんか。やっぱり詰まっていたのですね。びっくりしたことでした。
機会は嘘をつかない!ということがわかりました。
つまり、折り目のある紙をセットすると、その折り目が詰まった紙をとってきてくれるという新しい方法が身に付きました。
印刷機に感謝!!