有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

新聞という命

■先日、切り忘れた新聞記事があったので、販売店にもらいに行きました。

 また、別の日は、とっていない新聞でほしい記事があったので、その新聞を扱っている新聞をもらいにいったら、半額とられました。

 その時、思いました。新聞って、正味期限がたったの1日だよなー、かわいそうだなー、たったの1日で見向きもされず、価値がなくなるなんて!!

■早朝に配達されて、家主に読まれる時が人生の花!、それ以降は、だんだんと年をとっていき、就寝前には、新聞置き場におかれて、人生を終えていく、こんなことを考えてみたことでした。

 でも、これって、1日という時間にも当てはまる物だと、気づきました。起きた時は、今日も1日始まったなーと思う反面、就寝前には、今日も1日疲れたなーで、終わってしまいます。

 なんと、もったいことをしているのだろうと! 今日という1日をもっと大切に生きねば、時間に申し訳ないと感じた次第でして、やっとその真理に気づけた?のでした。

 今日という1日に感謝!!