有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「アデライン」鑑賞

■オンラインの日々、つまりテレワークの時です。「アデライン」という映画を再度、見てみました。

 主役が死なないで、娘がおばあさんになっていくという設定、しかもその後もずっと続くという、もう誰も見知りがいない、有名な歴史を新聞記事で知るという設定に唖然としたことでした。

 不老不死を皆が望むところでしょうが、実はこの映画を見ると、年相応に、年をとるべきだということに、改めて感じさせられますよ。

 第一、知る人がいないので、寂しいのです!! これには主役も悲しむわけです。

 そんな新しい気づきを与えてくれる、この映画に感謝!!