■桜というと、春の開花とサクランボくらいしか、目がいかないのではないでしょうか。
いやいや、今の桜を注視してください。これこそが生きる力を与えてくれますよ。
どういうことかといいますと、
こんな寒い中、葉をすべて落としてしまい、冷風に耐えながら、芽を出しているという現実です。
見習うべきものだと思います。
人生には、山あり谷ありで、やはりいろいろなことがあります。冬が長いということもきっとあるでしょう。
そんな時、桜を眺めてみましょう。枝と幹のみながら、芽を出して、ひたすら春を待つ姿に感動さえ覚えます。
こんな桜を見ながら、人生を歩んでいきたいものです。春先の開花を待って!!
桜の木に感謝!