有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

ザ・ハウス

■持ち家か借家かという論議がよく週刊誌等々で話題になりますよね。

 我が家は父の家を(生前)相続して、持ち家としているのですが、週刊誌の多くの論調としては、「住み続けろ」というものです。

 これはやはり、年金生活になった時、持ち家だと家賃がかからない分、かなり家計に貢献するというわけで、できれば最後の最後まで持ち続けろというわけです。

■こんな論調を読むと、私は幸せだったと、つくづく思いますね。

 自分で購入していない分、腹を痛めていません。

 古くはなっているのですが、持ち家のお陰で、税金のみ払っておけば、あとは(修理は必要ですが)すみ続けられるというのが大きいなーとやっぱり思います。

 最後の最後には、この家と土地を売り払って、最期の時を迎えるということになるのでしょうか。

 有り難いことだと、つくづく感じている昨今です。