有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

鳶との戯れ?

■昨日の続きですが、またしても、その後、釣りに行き、またまた3匹の小さなハゼ風ガラカブでした。

 家に持ち帰っても、たいして食べられないなと考え、飛び回っている鳶にやるかなと思い、堤防にその3匹をおいて、車へと向かいました。

 すると早速、鳶がやってきました。急降下して、獲物をゲット、そして、何たることか、私の車の横の電柱に止まって、ついばみ始めました。

 私は、礼を言いに来たのかなと思うのと反面、もう1匹おねだりなのかな?と不思議に思いました。

 車に道具を載せたり、手をペットボトルの水で洗う4,5分、ずっと止まって見届けているではありませんか。

 鳶の餌付けが可能では!と、感じた瞬間でした。

 名残惜しかったのですが、鳶に合図して、又来るねと挨拶して、堤防を後にしたことでした。

 次回も待っていてくれるでしょうか、こんな鳶に感謝!!