■私ら夫婦は、ともに還暦を超え、同居の父は今年亡くなり、2人暮らしとなっていました。
そこへ来て、隣家の明かりが灯らない、2日目に心配になり、近所に所在を聞いてみたですが、誰も知りません。車もそのまま、動いていません。
時間に正しい、団塊の世代の男性でしたから、心配になったことでした。そして、やっとお一人、息子さんが昼過ぎ、来られていましたという話を聞き、少しホッとしました。
つまり、家内で倒れておられないか、最悪の場合には、・・・・と考えたのでした。
■隣家の明かりが灯らないというのは、実に寂しいものだと、今、わかりました。きっと、入院か何かされたのでしょう。無事に帰ってこられ、明かりが灯ることを祈っているところです。
こんなことからすると、もっと隣家と触れ合っておけばよかったと、つくづく思うはめになったことでした。
隣家に感謝!!