有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

71回目の献血

 

■本当ならもう100回くらいは軽くいっているのですが、情けなきや、まだ71回目です。なぜこうなったのか、BSE問題です。

 というのは、私は大学時代にヨーロッパへ渡り、イギリスに3日間ほど、滞在していました。これが引っかかって、10年間、献血ができませんでした。しかし、献血者が減ったからでしょうか、日赤も苦肉の策に出ました。この渡英歴を緩和しようという動きです。そんなに簡単に緩和するなら、最初からこんなはるか昔の渡英歴を問う必要はなかったのではと、思ったことでした。

■いずれにせよ、今ではできるようになり、ここ3年連続で献血ができております。できることに感謝せざるを得ませんね。比重がたり、血圧等々が範囲内だから、できるわけで、かつ、血液の検査もしてくれますので、健康維持のためにも欠かせないわけです。献血に感謝! 第一、人の役に立っていると思うと、いい気分がしてきますよね。