有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「デジアイ」に感謝

■「デジアイ」とは、ロート製薬の目薬です。名前の通り、デジタル機器を使いすぎる目のための薬なわけです。この手の目薬は数あれど、この商品のよさは、1滴の量にあります。

 通常、目薬って、目にかけると、流れ落ちませんか。私の場合はティッシュで拭き取るということになるのですが、この商品、何と、その1滴がちょうどいいのです。流れてきません。多すぎないのです。かといって、少ないわけでもありません。それこそちょうどいいわけです。

 ケースもついていて、正方形でとても起き心地もいいですよ!!

 そんな「デジアイ」に感謝!!

「トレイン・ミッション」鑑賞

■「フライト・ゲーム」の続編といえばいいでしょうか。リーアム・ニーソ氏のアクション映画です。70とは思えない演技に、いつも驚いているところです。
「96時間」という映画もありましたが、今回の作では、そこまで肉体労働がないようです。あったとしても、ちょっとやっつけられる側のようです。それでも、何とかヒーローを演じていかれるところが何とも言えず、かっこいいですよ。

 氏とこの映画に感謝!!

アマゾン・プライムに感謝

■JCBカードで1ヶ月だったか、2ヶ月だったか、期間内に2万円分のアマゾン使用で、アマゾン・プライムのギフトコード進呈というイベントがありました。
 当然、参加です。期間内に2万円は高額なので(私にとって)、買いたい本をためておいて、この期間に全て購入、2万円突破!ということで、4月より、その権利が発生しました。

■そして、契約してプライムを見てみると、これは便利です。本からビデオから、無料で見られるものがあります。当初は全て映画は無料かと思っていたら、そうではありませんでした。限定映画が無料です。ただ、本も限定ではありますが、無料版があります。
 これには驚きました。これから購入する時は、ここにあるかないかを確認してから、購入するといいなーと思ったことでした。これから、休日は、アマゾン・プライムとなりそうです。

 アマゾン・プライムに感謝!!

タロッコに感謝!

■タロッコって、知っていますか。オレンジです。以前にも書いたと思うのですが、イタリアで赤いオレンジを食べて、ついやみつきになったという品物です。

 本当に真っ赤っかでして、このジュースのおいしさといったら、・・・・・。甘酸っぱい味が好きな私にとっては答えられません。

 といっても、真っ赤っかなものは、モロ種という種類だそうで、シチリア島でとれるオレンジらしいです。まさしく、彼の地で飲みました。しかし、若干真っ赤でないものがあります。それが、タロッコオレンジです。これらを総称して、ブラッドオレンジというのです。

 

■このミカンを最近、食べまして、もう虜になりました。ネーブルに似ているなーと思ったことでした。タロッコに感謝!!

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画像検索に感謝!!

■職場で知らない花が咲いていたのですよ。毎年のことだから、気にはなっていたのですが、知らないものは調べようがないと「思って」いました。言葉なら、知らなくてもその言葉を入れればいいわけですから、楽勝でした。

 しかし、イメージとなるとですね。そこで、最近知ったのが、グーグルの画像検索でした。まずは、花の写真をとり、それをアップロードして、画像検索というのにかけるわけです。

 

■すると、どうでしょう。検索結果が出ました。そこへアクセスしてみると、何と同じ花が紹介され、解説されているではありませんか。びっくりしてしまいました。知っている人には当然なのでしょうが、こんな方法を知らなかった身としては、超びっくりでした。いや、便利な世の中だなーと、実感したひとときでした。

 画像検索に感謝!!

 

「レッド・スバロー」鑑賞

■これは超面白いです。「アトミック・ブロンド」と張りのスパイ映画でした。これを見たら、もう007や「ミッション・インポッシブル」は見てられないという事態になるかと思いますよ。

 上記2大スパイ映画に異論を唱えたのが、現実路線の「ボーン」シリーズでした。今回の女性主役のスパイ映画が、「ボーン」と同じ立場、つまり現実路線です。まさしく肉弾戦で、見がいがありました。すさまじい程のアクションでした。

 この女性スパイ映画に感謝!!

「ペンタゴン・ペーパーズ」鑑賞

■いわゆるウオーターゲート事件の発端を描いた映画といえますね。アクションは一切ないのですが、手に汗握るとまではいいませんが、スリリングな展開がうまくはまっているようです。
 トムハンクスとメルリストリープの2代共演で、いやが上にも緊張感が高まる内容でした。

■今、自衛隊や森友疑惑で公文書がもめていますが、それと時期を同じくした問題にシンクロニシティを感じざるを得ませんでしたね。今だからこその、必見映画と言えるでしょう。

 この映画に感謝!!