有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

病院の先生に感謝

■やはり、いろいろと病気をすると、まずは民間療法に頼るわけですよ。なぜかって、手術と言われたら困るし、薬も毒と言いますし、漢方系の本を読んでいると、開腹はよくない、腹部を空気に触れさせるべきではないというような情報が脳に詰まってくるわけです。
 気功をやったり、霊気をやったりするわけです。お金もかなりかかるわけです。でも、入院や手術よりいいと判断しちゃうわけです。

■ところが、よくならない、よくて現状維持というところでしょうか。そんな時、結局、家人のすすめで嫌々受診するわけですね。やっぱり、手術を進められるわけです。もちろん、やる・やらないは私が決めていいわけですが、今後どうなるかわからない、民間療法で治るという保証はない、家人は進める、
 こうなってくると、最終判断は手術に踏み切るわけですね。

■最初は、不安でいっぱいです。後で、「やらなきゃよかった」と後悔するのではないか、とか、いろいろなことを考える悪い癖が出てきます。
 しかし、こうしてやってみると、民間療法より早いわけですよ。まな板の鯉になって、医師を信じて、自分の体を任せるわけです。そして、こうやって、いとも簡単に健康が手に入る、いやはや、医師に感謝です。ありがとうございました、先生!!