■先日、ラジオを付けっぱなしにしていたら、竹内まりや氏の「人生の扉」という歌が流れてきました。
つい泣きそうになりました。もう本当、今の私というか、同世代以上の人々を代弁したような歌詞ではないでしょうか。
「春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ」
この歌、この歌詞、この曲、この歌手に感謝!!