有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「ホテル・ムンバイ」鑑賞

■実際のテロ事件を描いた映画です。生き残った人々(犯人を含め)に取材を重ね、忠実に描かれたという作品です。

 インドには行ったことがあったのですが、その混沌さがよく描かれておりました。

 それはさておき、自分だったらどうしただろうというような、二者択一を迫るシーンが意外と多く、自分の道徳心、倫理観等々を試される映画といってもいいかもしれません。

 それにしても、テロ事件は恐いですよね。小さい頃は、こんなことはなく、戦争というのはあったわけですが、小さい子どもたちが事件を引き起こすという、何ともいえない感覚に陥ったことでした。

 生き残り、勇敢にテロに立ち向かった人々に感謝!!