有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「風をつかまえた少年」鑑賞

マラウイという国で、飢餓からどう生還していくのか、それは一少年が開発した風力発電による井戸水の感慨でした。

 貧しい中、学校図書館(学校は退学)で電気の独学をし、廃材と自転車のダイナモ風力発電をやっていくという行動力、他人はけなししかしないのを自らはねのけ、実践に移していくという、見習いたい実話の映画でした。

 これは見て損はないと思いますね。我々には、知識と実践力が求められているということかと思いました。

 この映画に感謝!!